・一週間で1キロ痩せることはできる?
・食事や運動はどうすればいい?
このような悩みを解決します
この記事では、一週間で1キロ痩せることはできるのかを紹介していきます!
すぐに体型を変える裏技についても紹介していますので、一週間後に予定がある場合にはぜひ参考にしてみてください!
一週間で1キロ痩せることはできる?
最初におつたえすると、一週間で1キロ痩せることはむずかしいです
そもそも1キロの脂肪をおとすには、7,200キロカロリーも消費しなければいけません。
そしてダイエットにおいて1日のマイナスカロリーは500~1,000キロカロリーが理想と言われていますので、一週間で1キロはけっこうむずかしいことがわかるとおもいます…
ただ一週間後に1キロ痩せた見た目を手に入れる方法はありますので、その方法をこれから紹介していきますね!
一週間で1キロ痩せた見た目を手に入れる裏技
一週間で1キロ痩せた見た目を手に入れる裏技は、着圧タイツを履く方法です
着圧タイツとは足に圧力をかけるタイツのことでして、履くだけで下半身のたるみをすっきり見せてくれます!
見た目が良くなる着圧タイツだと、ベルシアーリブステッチがおすすめです!
ベルシアーリブステッチは業界トップクラスの着圧力ですので、見た目を良くするにはピッタリのアイテム
サイズもXXLまでありますので、サイズが気になる方でも安心ですね♪
くわしいサイズやカラーなどは公式サイトに書かれていますので、気になるなら一度チェックしてみるといいと思います!
一週間で1キロ痩せるための基礎知識
ここからは一週間で1キロ痩せたい方に向けて、必要な知識を紹介していきます!
まずは痩せるために必要な基礎知識から紹介していきますので、これから紹介する内容は必読です!!
「消費カロリー>摂取カロリー」の状態を作る
そもそも痩せるためには「消費カロリー>摂取カロリー」の状態をつくらなくてはいけません
つまり食事をして取り入れるカロリーよりも、運動や基礎代謝で消費するカロリーのほうを大きくしないといけないわけです!
【痩せる状態の例】
消費カロリー(2,500キロカロリー)>摂取カロリー(2,000キロカロリー)
【太る状態の例】
消費カロリー(2,000キロカロリー)<摂取カロリー(2,500キロカロリー)
では実際に「消費カロリー>摂取カロリー」のつくり方を紹介していきますね!
まずは自分が1日にどれくらいのエネルギーを消費するのかチェックしていきましょう
消費カロリーの計算方法はすこし複雑ですので「fisの自動計算フォーム」を使うのがおすすめ!
身長とか体重を入れるだけで、自分の1日の消費カロリーを計算できます
1日の消費カロリーを把握できたら、あとはそのカロリーよりも低くなるように食事を摂っていけばOK!
たとえば1日の消費カロリーが2,000キロカロリーだったら、2,000キロカロリー以下の食事を摂っていれば痩せるという感じ!
体重を落としたいなら、自分の消費カロリーを把握して「消費カロリー>摂取カロリー」の状態をつくれるようにしましょう!
カロリー計算をする
めんどくさいかもしれませんが、カロリー計算は毎食かならずやるようにしましょう!
さっきもお伝えしたように、脂肪を落とすには「消費カロリー>摂取カロリー」の状態をつくるのが必須条件です
これを自分の感覚でやろうとすると、自分にあまくなって摂取カロリーのほうが大きくなってしまいます
その点毎食カロリー計算をしていれば、確実に「消費カロリー>摂取カロリー」の状態をつくれます
「消費カロリー>摂取カロリー」の公式がくずれると体重は落ちていきませんので、カロリー計算はかならずやるようにしましょう!
とはいっても毎食カロリー計算をするのは手間だと思いますので、ダイエット期間中はおなじ食事をルーティン化するのがおすすめ!
そうすれば1回カロリー計算をするだけで済みますので!
体調をくずしたらダイエットは中止
体調をくずしたら、かならずダイエットは中止するようにしましょう!
ムリにダイエットを続けてしまうと、その後の健康に悪影響が出てしまいますので…
途中でダイエットを中断してしまうと、いままでの努力が水のアワになってしまいます
そのこと自体はとてもかなしいことなのですが、ムリにダイエットを続けてまわりの人に迷惑をかけてしまうことのほうがもっとダメなことです!
仕事がまったく進まない、家族に八つ当たりしてしまう。こんな状態になったら、ダイエットを中断するかペースをゆるめることをおすすめします
一週間で1キロ痩せるための食事メニューのポイント
一週間で1キロ痩せるには、食事を変えることは必須です!
食事メニューの考え方やカロリーをおさえるコツを紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
ローファットダイエットを取り入れる
まずはじめに、カロリーが大きいのは「炭水化物」と「脂質」の2つです!
このことから、食事制限はだいたい↓の2種類のやり方が王道となっています
- ローファットダイエット
- ケトジェニックダイエット
ローファットは、脂質の量を減らして炭水化物はふつうに摂るダイエット方法のこと
ケトジェニックは、脂質はふつうに摂って炭水化物の量を減らすダイエット方法のこと
このうちおすすめなのは、ローファットのほうです!
日本人はふるくからお米を食べて育ってきていますので、炭水化物を抜くと体調をくずしてしまう人が多いそう
たとえばあたまが痛くなったり、体がダルくなっちゃったりするみたいですね…
それに対して脂質を抜くことにはけっこう耐性があるみたいですので、ローファットのほうが体への負担を減らせます!
食事メニューを考えるときは、ローファットを意識して摂取カロリーをおさえてみてください!
0キロカロリー食品を有効に使う
食事制限をするときに0キロカロリー食品はとても役に立ちます!
0キロカロリー食品はその名のとおり、食べても摂取カロリーが0の食べもののこと
いくら食べても摂取カロリーは0のままですので、食事が物足りないときや空腹にガマンできないときでも食べられます!
ちなみに0キロカロリーとは言わないまでも、低カロリーのものや低脂質・低糖質の食品はけっこうあったりします
こういう食品を使うのでもかなり食事制限はしやすくなりますので、スーパーにいったらカロリーをおさえられる食品がないかチェックしてみるとおもしろいですよ♪
■0キロカロリー
- こんにゃく麺
- 0カロリーゼリー
- 0カロリーわらび餅
- ZERO系の飲み物
(ZEROコーラとか) - 0カロリーシロップ
(メープルシロップとか)
■低カロリー
- カロリーOFFのジャワカレー
- SUNAO(低カロリーアイス)
- 低糖質プリン
- ZEROクッキー
- oikos(ヨーグルト)
- 罪なきからあげ(ポテチ)
- カカオ72%(チョコ)
- 粉末ピーナッツバター
一週間で1キロ痩せるための食事メニューの例
一週間で1キロ痩せるうえで、具体的にどんな食事メニューをつくっていけばいいのかわからないですよね!
いくつか食事メニューの例を紹介していきますので、1つの参考にしてみてください!
減量カレー
わたしが超おすすめするのが、この減量カレー!
ふつうのカレーとほとんど味が変わらないので、ダイエットしてる感覚が消えます笑
それでいてカロリーはかなり低いので、毎日これを食べてれば痩せていきますよ!
減量カレーの食材
- ジャワカレー
(カロリーOFF) - じゃがいも
- にんじん
- たまねぎ
- なす
- ごはん
減量カレーのつくり方
1.ごはんを炊く
2.野菜を切る
3.袋に書いてある量の水をナベに入れる
4.野菜をナベのなかに入れて、10分ほど煮る
(アクが出てきたら取ってくださいね!)
5.カレールーを入れて、野菜がやわらかくなるまで煮たら完成!
ネバネバ丼
納豆やめかぶといったネバネバ系の食材はカロリーが低いので、体重を落としていくにはおすすめです!
しかも便通が良くなって代謝も上がりますので、ダイエットにも効果的なメニューです
ネバネバ丼の食材
- ごはん
- わかめ
- 納豆
- めかぶ
- キムチ
- きざみのり
- 温泉たまご
- 醤油かめんつゆ
ネバネバ丼のつくり方
1.ごはんを炊く
2.わかめを水に戻す
3.耐熱容器にたまごを割り入れ、たまごが完全にかぶるくらいまで水を入れる
4.竹串で卵黄の1箇所に穴をあけ、ラップをかけずに600Wの電子レンジで45秒加熱
(卵白の部分がすべて白くなってなかったら、加熱を追加)
5.ごはんの上にすべての食材をのせて、醤油かめんつゆをかけたら完成!
一週間で1キロ痩せるための運動・トレーニングのポイント
これまでは食事について解説してきましたので、つぎは運動やトレーニングについてです!
運動時のポイントについても紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
HIITを取り入れる
痩せるための運動というとウォーキングやランニングなどの有酸素運動があたまにうかぶかもしれませんが、最近では「HIIT」というトレーニング方法のほうが脂肪の燃焼に効果的と言われています!
HIITは日本語にすると「高強度インターバルトレーニング」でして、高強度のトレーニングを短時間やって休憩。これを何セットも繰り返すトレーニング方法になります
HIITは3~4分ほどで終わりますので、ながながと運動したくない人にはおすすめ!
しかもしっかり筋肉がつきますので、痩せやすい体づくりにもなりますね♪
HIITの具体的なやり方としてはこんな感じ!
高負荷のトレーニング(20秒)
↓
休憩(10秒)
↓
高負荷のトレーニング(20秒)
↓
休憩(10秒)
↓
高負荷のトレーニング(20秒)
↓
休憩(10秒)
トレーニングから休憩までが1セットで、これを8セットほど繰り返せばOKです
ちなみにHIITをやるときは20秒間のトレーニングは全力でやらないとダメです!
ここで手を抜いちゃうとただのゆるいトレーニングになってしまいますので、20秒は全力!これを意識しましょう!!
大きい筋肉をきたえる
基礎代謝を上げるために筋トレするなら、大きい筋肉からきたえていくのがおすすめ!
筋肉が大きい分、消費するエネルギー量も大きくなりますので!
大きい筋肉だと↓の部位なんかがおすすめですね
- 太もも
- おしり
- 背中
- 胸
一週間で1キロ痩せるための運動・トレーニングの例
はじめてダイエットする人だと、どんなトレーニング種目をすればいいのかよくわかりませんよね!
一週間で1キロ痩せるための運動やトレーニングをきたえる部位別に紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください
足をきたえる日のメニュー
- HIIT:3~4分
- デッドリフト:6回3セット
- スクワット:10回3セット
- ランジ:10回3セット
背中をきたえる日のメニュー
- HIIT:3~4分
- デッドリフト:6回3セット
- ヒップリフト:5回3セット
- ダンベルプレス:6回3セット
胸をきたえる日のメニュー
- HIIT:3~4分
- ベンチプレス:6回3セット
- チェストプレス:6回3セット
- ペックフライ:6回3セット
一週間で1キロ痩せることはできる?まとめ!
これで一週間で1キロ痩せることはできる?の内容はおわりです!
一週間で1キロ痩せることはむずかしいですが、着圧タイツを履けば大事な日をのりこえることはできます!
それにあわせてこの記事で紹介した減量方法を取り入れれば、けっこう見た目に変化はあると思います!
体重を落とすのには努力が必要ですが、やりきったあとに自分の体を見ると、やっぱりやってよかったな!と思えるんです!
ダイエット期間中はつらいかもしれませんが、ムリをせずにすこしずつでも体重を落としていくといいですよ♪